脳梗塞発症から４年目（2023年2月16日） [脳梗塞]
今日で脳梗塞発症後４年目です。今のところ再発傾向はなく、日頃の禁煙、減塩、減酒、適度な運動、指定された薬の服薬の５本柱を守りとおした結果なのかな。
昨年の思い出をリンクしましたが、その時と体の状態はかわりないようです。来年は5年目で再発率40％の壁を乗り越えられるよう頑張る予定です。
この病気発症で一番よかったのはタバコをやめられたことかもしれません。丸四年になります。もうタバコはなくても大丈夫になりました。夢にもでなくなりました。やめた時の420円計算ですので現在のタバコの値上げからすると4年で50万円くらいの節約になっているかな。
脳梗塞発症から３年目（2022年2月16日）リンク
https://hige-nokosoku.blog.ss-blog.jp/2022-02-16
脳梗塞発症の日
https://hige-nokosoku.blog.ss-blog.jp/2019-03-12-1
https://hige-nokosoku.blog.ss-blog.jp/2019-03-12-2
昨年の思い出をリンクしましたが、その時と体の状態はかわりないようです。来年は5年目で再発率40％の壁を乗り越えられるよう頑張る予定です。
この病気発症で一番よかったのはタバコをやめられたことかもしれません。丸四年になります。もうタバコはなくても大丈夫になりました。夢にもでなくなりました。やめた時の420円計算ですので現在のタバコの値上げからすると4年で50万円くらいの節約になっているかな。
脳梗塞発症から３年目（2022年2月16日）リンク
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脳梗塞発症の日
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脳梗塞発症から3年目（2022年2月16日） [脳梗塞]
3年前の今日は脳梗塞が発症した日でした。発症した時はこれからどうなるのだろうと不安で一杯でしたが発見も早かったせいもあり、最初の３～４日ほど左側が麻痺していましたが、治療・リハビリのおかげて、幸いにも後遺症もなく一か月ほどで無事退院できました。車の運転も可能となりました。
今のところ再発もせず、後遺症もでずに無事に生存しています。
私の場合は脳梗塞のなかのアテローム型脳梗塞でした。生活習慣病を要因とし、アテロームと呼ばれる血栓が動脈にできるこのタイプの脳梗塞の再発率は、1年以内が約15％、5年以内は約40％といわれています。
これからも禁煙、減塩、減酒、適度な運動、指定された薬の服薬の５本柱で頑張っていきたいと再決意しています。（本当は減量も必要ですがそれだけができていません。）
脳梗塞は、再発を繰り返すたびに脳細胞の損傷範囲が広がっていくため、回数を重ねるごとに発症したときの症状自体も、後遺症もひどくなっていくといわれています。
脳梗塞が再発した場合の予後は良くないことが多く、たとえ私のように1回目が軽度であっても、2回目以降はどんどん悪化していくのが一般的なようなのでこれからが勝負です。
病気前は、ストレス解消といいながら、喫煙・お酒の比率が多かったような気がします。喫煙しなくても、お酒をそれほど飲まなくてもストレスの解消方法はあるなと今は思っています。
昨年はコロナの影響もあり実際のお酒を伴う懇談は２回しかありませんでした。ノンアルコール類はたまには飲んでいますが。
今のところ再発もせず、後遺症もでずに無事に生存しています。
私の場合は脳梗塞のなかのアテローム型脳梗塞でした。生活習慣病を要因とし、アテロームと呼ばれる血栓が動脈にできるこのタイプの脳梗塞の再発率は、1年以内が約15％、5年以内は約40％といわれています。
これからも禁煙、減塩、減酒、適度な運動、指定された薬の服薬の５本柱で頑張っていきたいと再決意しています。（本当は減量も必要ですがそれだけができていません。）
脳梗塞は、再発を繰り返すたびに脳細胞の損傷範囲が広がっていくため、回数を重ねるごとに発症したときの症状自体も、後遺症もひどくなっていくといわれています。
脳梗塞が再発した場合の予後は良くないことが多く、たとえ私のように1回目が軽度であっても、2回目以降はどんどん悪化していくのが一般的なようなのでこれからが勝負です。
病気前は、ストレス解消といいながら、喫煙・お酒の比率が多かったような気がします。喫煙しなくても、お酒をそれほど飲まなくてもストレスの解消方法はあるなと今は思っています。
昨年はコロナの影響もあり実際のお酒を伴う懇談は２回しかありませんでした。ノンアルコール類はたまには飲んでいますが。
服用している薬 シロスタゾール錠 [脳梗塞]
本日は朝から雨です。梅雨だから仕方ないけど。予定もないので現在脳梗塞再発防止のため服用している薬剤についてインターネットで暇にまかせていろいろ調べてみました。服用しているシロスタゾール錠は基本効能は、説明書によると血小板の働きを抑制し、血栓ができるのを抑えたり、血管を広げて血流障害を改善するようです。
インターネットを検索すると 認知症の予防、進行を遅らせる効能もあるのではと臨床試験がされているようです、この記事をよんで、薬の服用は飽きてきたけたど、継続する動機づけの要因が増えました。
インターネットを検索すると 認知症の予防、進行を遅らせる効能もあるのではと臨床試験がされているようです、この記事をよんで、薬の服用は飽きてきたけたど、継続する動機づけの要因が増えました。
脳梗塞発症後1年と母の思い出 [脳梗塞]
昨年脳梗塞発症してから1年が経ちました。私の場合アテローム血栓性脳梗塞でしたので１年以内の再発率が１５％前後 5年で４０％前後だそうです。無事1年をハードルを乗り越えました。
母がこの間なくなったのですが、最後は寝たきりであったため脳梗塞を併発してしまっていました。私の家系は脳卒中系の家系のようです。父方も母方も。これからも禁煙、減酒、減塩、適度な運動を続けながら頑張っていこうと思います。
母の葬儀以降に様々の方々が自宅に焼香にきてくれて母の思い出を語ってくれました・。社交的に様々な方々とお付き合いがあったことがわかり少し嬉しくなりました。寂しい人生ではなく最後まで楽しんでいたのだろうと思っております。
母がこの間なくなったのですが、最後は寝たきりであったため脳梗塞を併発してしまっていました。私の家系は脳卒中系の家系のようです。父方も母方も。これからも禁煙、減酒、減塩、適度な運動を続けながら頑張っていこうと思います。
母の葬儀以降に様々の方々が自宅に焼香にきてくれて母の思い出を語ってくれました・。社交的に様々な方々とお付き合いがあったことがわかり少し嬉しくなりました。寂しい人生ではなく最後まで楽しんでいたのだろうと思っております。
脳梗塞発症の日（２月１６日）..その２ [脳梗塞]
病院に緊急で運ばれました。この時の感想は以外と救急車は揺れるものだという感想でした。その時は横になって、目をつぶっていたためかそれほど重症とはおもわず病院に2から３日でも入院すれば退院になるだろう。おふくろに心配かけるなと安易におもっていました。いつも自分に甘いなとあとで振り返って反省しております。
病院に搬送されて最初に診てくれた医者がＭＲＩを指示して検査にはいりました。その後検査から戻り、私自身もその時は体調的には戻ったような気がしていたので、車椅子に移されてＭＲＩ画像をみながら説明を聞こうとしたら、医者が電話で話しているうちにまた吐き気がし、ストレッチャーに移されて嘔吐していました。その時説明されたのが、脳梗塞でした。場所は脳幹の橋という部分の右側が梗塞しているとの説明でした。その時長嶋茂雄氏と似たような場所であるとの説明をうけました。すぐに点滴を入れられ入院がきまりました。
ご家族に連絡してくださいとのことでしたが、年老いた母では逆にパニックになるので千葉県松戸市に妹が住んでいるので連絡いたしました.（携帯の記録をみると9時半でした。発症から約3時間・点滴治療が始まっていました。あとあとこれがよかったのかと思いました）
また運がよかったのは発症日が土曜日だったのでいろいろ先のことを考える時間ができたことです。
その後、緊急用の病室に運ばれました。眠る前にトイレにいきたいと考え看護師さんにお願いした時に自分の重症さに気がつきました。
１ 目の痙攣のためか景色がガラスを割ったような見え方がし、物が複数にみえる。車椅子の実態はどれが本当かわからずすぐ座ることができなかった。
２ 左の手足の震えがとまったが力が入らず、脱力感がありかくかくする。（まだ触った感覚があるのが救いでした。）
３ だんだん呂律がまわらなくなり、舌がしびれてきている。
以上の症状に気づきました。
その時、私の人生が終わったなとおもいました。後遺症が残ったらどうしよう。仕事は
どうしようかなと落ち込み始めました。
看護師さんに尿瓶にしましょうかといわれたが、なんとなくそうなったら戻れない気がして断り、看護師さんに悪いけれどトイレの介助をお願いすることにしました。
それで脳梗塞発症の日はすぎ眠りにはいりました。
病院に搬送されて最初に診てくれた医者がＭＲＩを指示して検査にはいりました。その後検査から戻り、私自身もその時は体調的には戻ったような気がしていたので、車椅子に移されてＭＲＩ画像をみながら説明を聞こうとしたら、医者が電話で話しているうちにまた吐き気がし、ストレッチャーに移されて嘔吐していました。その時説明されたのが、脳梗塞でした。場所は脳幹の橋という部分の右側が梗塞しているとの説明でした。その時長嶋茂雄氏と似たような場所であるとの説明をうけました。すぐに点滴を入れられ入院がきまりました。
ご家族に連絡してくださいとのことでしたが、年老いた母では逆にパニックになるので千葉県松戸市に妹が住んでいるので連絡いたしました.（携帯の記録をみると9時半でした。発症から約3時間・点滴治療が始まっていました。あとあとこれがよかったのかと思いました）
また運がよかったのは発症日が土曜日だったのでいろいろ先のことを考える時間ができたことです。
その後、緊急用の病室に運ばれました。眠る前にトイレにいきたいと考え看護師さんにお願いした時に自分の重症さに気がつきました。
１ 目の痙攣のためか景色がガラスを割ったような見え方がし、物が複数にみえる。車椅子の実態はどれが本当かわからずすぐ座ることができなかった。
２ 左の手足の震えがとまったが力が入らず、脱力感がありかくかくする。（まだ触った感覚があるのが救いでした。）
３ だんだん呂律がまわらなくなり、舌がしびれてきている。
以上の症状に気づきました。
その時、私の人生が終わったなとおもいました。後遺症が残ったらどうしよう。仕事は
どうしようかなと落ち込み始めました。
看護師さんに尿瓶にしましょうかといわれたが、なんとなくそうなったら戻れない気がして断り、看護師さんに悪いけれどトイレの介助をお願いすることにしました。
それで脳梗塞発症の日はすぎ眠りにはいりました。
脳梗塞発症の日（２月１６日） その１ [脳梗塞]
２月16日
この日午前は車の６か月点検を出しにいきました。その時担当営業より期末なのでお買い得の車がありますというので、見積もりが妥当でお得な価格提示があったので価格交渉をし、仮契約をし明日（2月１７日）に本契約をすることにして、家に帰宅しました。
午後は少し片づけものをして、印鑑登録などについて２月１７日の契約の準備を計画を確認。その時にタバコをすっていました。タバコがきれたので仕方ない夜の友達との懇親会に行く途中で買おうと思いました。その後風呂にはいって 夕方までお菓子を食べながらコーヒーでゆっくりしていました。
その後 夕方６時に家をでました。バスに乗り込んだ時 ふらっときたのですが年老いたなと思い駅につきました。その時に多分発症していたのかもしれません。その後駅でタバコを買いホームで電車をまっていました。電車が到着したのが６時４０分 電車に乗り込んだのですが、電車の暖房が暑くてまたふらっときました。席にすわり、１５分後目的駅につきましたが、なぜか立てなくなりつかまりながら駅におりました。その頃には歩きもふらふらしておりました。
必死になって目的のお店につきました。相方とあっても楽しい、酒を飲みたい、タバコを吸いたいという気分がおきませんでした。一応相方がビール 私がホットウーロンと刺身をたのみました。しかし私の方は気分が悪く帰りたいということでもったいないが解散としてタクシーを自分でたのみました。その時に吐き気がしてトイレに行こうとしても立てなくなっていました。その時にお店の方やお客さんにこれはおかしいから救急車を呼んだ方がいいといわれ救急車を呼んでもらいました。その時に既に目にきたようで顔がよく認識できない（目の痙攣がはじまっていたようです。）状態でした。また嘔吐もしました。その時が7時40分頃でした。発症からバスからみると約1時間半でした。
左半身の震え 目の痙攣で 救急車がきても自分でストレッチャーにも乗れない状態でした。その後救急車で病院へと運ばれました。相方も付き添ってくれました。
この日午前は車の６か月点検を出しにいきました。その時担当営業より期末なのでお買い得の車がありますというので、見積もりが妥当でお得な価格提示があったので価格交渉をし、仮契約をし明日（2月１７日）に本契約をすることにして、家に帰宅しました。
午後は少し片づけものをして、印鑑登録などについて２月１７日の契約の準備を計画を確認。その時にタバコをすっていました。タバコがきれたので仕方ない夜の友達との懇親会に行く途中で買おうと思いました。その後風呂にはいって 夕方までお菓子を食べながらコーヒーでゆっくりしていました。
その後 夕方６時に家をでました。バスに乗り込んだ時 ふらっときたのですが年老いたなと思い駅につきました。その時に多分発症していたのかもしれません。その後駅でタバコを買いホームで電車をまっていました。電車が到着したのが６時４０分 電車に乗り込んだのですが、電車の暖房が暑くてまたふらっときました。席にすわり、１５分後目的駅につきましたが、なぜか立てなくなりつかまりながら駅におりました。その頃には歩きもふらふらしておりました。
必死になって目的のお店につきました。相方とあっても楽しい、酒を飲みたい、タバコを吸いたいという気分がおきませんでした。一応相方がビール 私がホットウーロンと刺身をたのみました。しかし私の方は気分が悪く帰りたいということでもったいないが解散としてタクシーを自分でたのみました。その時に吐き気がしてトイレに行こうとしても立てなくなっていました。その時にお店の方やお客さんにこれはおかしいから救急車を呼んだ方がいいといわれ救急車を呼んでもらいました。その時に既に目にきたようで顔がよく認識できない（目の痙攣がはじまっていたようです。）状態でした。また嘔吐もしました。その時が7時40分頃でした。発症からバスからみると約1時間半でした。
左半身の震え 目の痙攣で 救急車がきても自分でストレッチャーにも乗れない状態でした。その後救急車で病院へと運ばれました。相方も付き添ってくれました。
脳梗塞発症前の健康状態 [脳梗塞]
脳梗塞発症前は、肥満体形であったが、そこそこ健康であった。お酒は退職後の２０１７年からは月に2から３回で、家飲みは正月、お盆 ゴールデンウィーク中に親戚が集まってきたとき飲む程度であった。（年５日程度）
仕事は週４日でちょっと慣れない分野で、能力の問題もあるが少しストレスがかかるくらいであった。
自宅では母と二人暮らしで、年老いた母親の食事や買い物したりしていた。朝と昼は母親の食事をつくる時についでに自分の弁当をつくっていました。地域ではつかず離れずの近所つきあいで過ごしていました。
運動についても仕事中には昼休みの４０分の散歩 週末には１時間～２時間のウオーキングを行っていました。
ただ昔からお菓子、塩辛いものもすきでせんべいなどは10枚ほど一夜でたべることがよくあった。またスナック菓子は袋をあけたらなくなるまで食べていたような記憶がある。お酒などの付き合いが減った部分お菓子類を食する機会がふえていたような気がします。
あとタバコがやめられずに常にすっていました。２０１８年は1日１０本程度に減らしていました。
血圧が2018年中頃から高かったような記憶があるが、それほど気にはしていませんでした。
もともと低かった血圧でしたがちょっと太り過ぎたからかな。そろそろ痩せるかなどと思っていました。もともと自分には甘いところがありました。
仕事は週４日でちょっと慣れない分野で、能力の問題もあるが少しストレスがかかるくらいであった。
自宅では母と二人暮らしで、年老いた母親の食事や買い物したりしていた。朝と昼は母親の食事をつくる時についでに自分の弁当をつくっていました。地域ではつかず離れずの近所つきあいで過ごしていました。
運動についても仕事中には昼休みの４０分の散歩 週末には１時間～２時間のウオーキングを行っていました。
ただ昔からお菓子、塩辛いものもすきでせんべいなどは10枚ほど一夜でたべることがよくあった。またスナック菓子は袋をあけたらなくなるまで食べていたような記憶がある。お酒などの付き合いが減った部分お菓子類を食する機会がふえていたような気がします。
あとタバコがやめられずに常にすっていました。２０１８年は1日１０本程度に減らしていました。
血圧が2018年中頃から高かったような記憶があるが、それほど気にはしていませんでした。
もともと低かった血圧でしたがちょっと太り過ぎたからかな。そろそろ痩せるかなどと思っていました。もともと自分には甘いところがありました。
